コミュニケーション、言い換えれば人間関係ともいうのでしょう。
人間社会、特に社会に出ると特に、コミュニケーションがどうしても必要になります。話したくない人でも話さないといけない…避けては通れないつらいもの…と、思ってませんか?

どうやって話をすればいいのか?どうやって話に付き合えばいいのか?どうやったらこの人と話さなくていいのか?
そんなお悩みを解決できるようなテクニックを紹介します!
結論!!!
『基本的に何にも知らない、子どものように無垢で、少しおバカなふりをすること』
これで、かなりコミュニケーションが楽になります!
なるというか、するのです!
具体的な方法を書いております!どうぞご参照ください!!
コミュニケーションに使えるテクニック
極めて単純なテクニックです。
そんなのやってんぜ!メーン!!と思うかもしれません…
んが、しかし、奥が深いのです!!早速見て行きましょう!!
外見から入る

どうやっても外見を見ないと相手を認識できないので外見から入ります。
外見から、内面に入ります
外見はなんでもいいから何か特徴があればそこから入ります!

いい時計つけてますね!とか、靴とか、髪型とか、みるだけでもたくさん情報はあります!
メーカーとか何にも知らなくていいです!詳しくなくても詳しくても、知らないテイがいいです

上記にありますように、基本的に何にも知らないし、わからないように振る舞うことです!
知ってても知らないように見せることが大事です!
聞かれて教えるのにいきなりブチギレる人は100万人に一人くらいだと思いますので、気軽な気持ちで行きましょう
ファーストコンタクトを取るときなんかはこの手から入ります。方言なんか聞いたらこっちのものです!速攻で『ご出身は〇〇ですか?』をぶち込みましょう!
とにかく下手に回る

相手をとにかく立たせて、気落ち良くするために、下から下から話しましょう。自分が下になり、相手の方を立たせてあげましょう。

子どものように振る舞い、とにかく知らないからもっと聞かせてください!というような感じです
少しおバカで、弱くて何にも知らないんだな…と、見せるのが極めて大事です!
例えば、

『俺ってなんやと思う?』
と聞かれたとしましょう(※本当にあったことです)

んー…ビルダーですか?すいません、僕、馬鹿なんで教えてもらっていいですか?

あほやなお前は…『俺はな…歩く殺人マシーンや!!!』

『殺人マシーン…なるほど!具体的にどんなところがマシーンなんですか?』

『この筋肉見てわからんか?これが全てよ…』

『なるほど…なんかすごいっすね!!かっこいい!!(チッ…)』
つづく…
という、超不毛でどうでもいい会話ですが、かなり好感触だったようで、それから何回も絡まれましたが、同じようにすることで、相手は気持ちよくなって帰っていく…
そして、こっちは相手のことを引き出すことができます。こっちは下手に回ればいいだけなので、それをずっとやってればいいだけです。

相手の方が疲れてきます。某宗教勧誘者にも同じように行ったところ、向こうが帰りました。
私はまだまだ語りたかったのですが、もういいです、というふうに言われ、少し悲しくなりましたが…
受け身ではなく、ちゃんと聞いて返すというリレーもやっています。ぜひお試しください
何故ですか?と聞く

これも下手に出るのと似てますが、とにかくこれで返すのもありでしょう。めんどくさい人は特にこれです。

アリストテレスが『問い』というのをやりまくった挙句処刑されましたが、やりすぎると処刑されるかもしれないので、気をつけていただきたいのですが、これも有効です。
相手にひたすら考えさせてやればいいわけで、こっちは適当に返せばいいだけです。
怒り出したらもう何もないということです。相手がよくわかってないことを得意げにしていたらこれで一泡吹かせましょう!
ただ、処刑されないように!!やりすぎると嫌われます
聞く

聞く、というのは案外できてないことのように思います
うんうん、とうなづいて、相手が話終わるまで聞くことです
聞きながら相手の話の核を見つけることに耳を傾けてあげましょう
カウンセリングなどはこれをものすごく重要視します
聞くという、単純なことに見えるけど、相手を知るために必要なことは意外と教えてくれていません

実は、話を遮って自分の話に持って行きたがる人ほど、人の話を残念ながらあんまり聞いてないんですね…
それでは相手を理解できないので、ちゃんと聞きましょう。聞きながら頭でまとめる準備をしておくといいです。
簡潔に

とにかく長ったらしく難しく話さないことです
とにかくシンプルに話かけ、シンプルに要約して返しましょう!
これで話はリズムを帯びて会話が弾みます。
小難しく、ながーく話すとどんな人もわかりにくいので、子どものように簡単に、わかりやすく話しましょう
コミュニケーションとりたくない嫌な人
こんな人は星の数ほどいるかもしれませんが、べらぼうに簡単なテクニックがあります
『距離を置くこと』
これが一番いいです。単純な距離を置くというのは接点がないということですから、話す機会も無くなって行きます

彼氏彼女がケンカしてお互いが一旦距離をおく…これは理にかなっているんですよね。
一旦置くことで、自分で整理する時間がつくのと、アンガーマネジメントに近い効果で、激昂したのが冷めてよくよく思い返すと、そうでもなかったな…というふうになります
そして、またあったときに愛が育まれるのか、そのまま乱戦に突入するかはわかりませんが、離れるというのは非常に効果的です。
距離が取れない場合

職場だとそうは簡単にいかんでしょ!!
となりますね。ごもっともでございます。
どうしても顔を見ないといけないし話す感じにもなります。
嫌だと思っているほど、なぜかよく会ったりする人間界の謎
でもあるのですが、この場合はどうしたらいいのか??
『徹底的に自分から必要なこと以外話さない』
接点はどうやっても取らないといけない、それはもう仕方ないことですから、こっちから話しかけることを仕事で必要なことのその一瞬以外は、シャットダウンすること、これだけです。
徹底的にです

優しさで話すなどはあってはいけません。必要のないことは一切話さないことです。
必要なことのそれだけを話す、話す内容もかなり手短に決めておいて、それだけを話す、これをやりましょう。努めて早くその状態をいかに早く抜けていくか、ということです。
にこりともせず、顔色、トーン、全て一定で、とにかく隙を与えないことです。

怒って何かされたら、サクッとパワハラ行きで逆にスッキリです。
みんなの前でそれをされることがかなり重要です!
証言、目撃してる人が多数なので、逃げようがありません!
ストレスをいかに軽減して、楽ができるか、ということだけを考えましょう!
終わりに
いかがでしたでしょうか?
こうしてみると意外に簡単なような気がしませんか??
まとめますと
嫌な人には
これらを活用して、何か少しでも職場などで状態や状況が改善されることを祈っています!
無理をしないように、心と身体を壊さないように、力を抜いて行きましょう!
それでは!
ここまで読んでくれてありがとうございました!!
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