
特に今回は米国人についてです。この国際社会で英語の重要性は非常に大きくなりました。
ですが、なかなか外国の方と触れ合う機会も普通に生活しているとなかなかないものです
でも話たりしたいわい!と思う方に実際に話したことのある私の『感覚』を提供したいと思います
私は英語は流暢には話せませんしTOEICは350点くらいの『クソ』です
で・す・が!!そんなものは関係ありません!
もしや『言語だけがコミュニケーション』と思っているのではないでしょうか??
この記事では『コミュニケーションを軽めにとりたい!』という方に向けています。ビジネスやガチンコのコミュニケーションではありません。そこはご了承願いたく存じます
さて、以下に今回の記事内容をまとめてみますとこんな感じです
- TOEICが満点だろうと『話さないと話せない』
- 言語だけが伝える手段ではない
- そもそも何故に英語がこんなに必要なのか?
こんな感じでしょうか
以下に記事にしていきたいと思います
TOEICが得点が高かろうと『話さないと話せない』

簡潔に言いますと『使おうとしないと使えない』のです
別に単語や文法をきちんと覚えてようが、覚えてなかろうが、話そうとして使おうとしないとただの『知識』で終わります。高得点や点数は『肩書き』として優秀ですが『使える、用いることができる』とは一言もありませんし、それを実で見ております
職場でアメリカの方との交流がありまして、そこで色々と話をしたりするような機会がありました
もともと話してきている人はコミュニケーション取れますが、意外とTOEICの点数が高い人で話した経験がない人はあんまり話さなかったのを印象に覚えています
私はそこまで流暢に話たりできませんが、その人のノリに合わせて話しました
すると意外と何となくわかるのと、向こうも心なしかゆっくり簡単でわかりやすい単語を使用してくれたし、意図を汲んでくれて伝わりました
何とか伝わる感じですが、それでも意思は共有できていることに変わりありません
何とか伝わればいいのです。下手だろうと何だろうと関係ありません。どうにかして手段を用いて伝える、ということが大事なのです
ちなみに、完璧主義の人をコケにしがちな人は気にしなくていいでしょう。
実はあんまり大したことないのが大半で、そもそも話し方表現の仕方に正解、不正解などと言っている時点で不正解なので、気にする必要はありません。何ならその方に全部仕事振れば楽でいい。
『バカとハサミは使いよう』です。
言語だけが伝える手段ではない

上記にも書きましたが、これは私の経験も踏まえておりますが、要するに『言語はツールのひとつ』ともよく言われるのは、言い換えれば『他にもある』ということです
やたらと言語表現にこだわるから話ができないのです。
耳が悪い人がどうするか?『手話』があります
目が悪ければ声も伝わりますが『点字』で文字を読むことも可能
それ以外でも目でサインを送ったり、手でハンドサインや、絵も使えます
書いて文字にすると伝わるとか、そもそもグーグル翻訳などの翻訳機ならびにスマートフォンなども十分に使えます
ですから、言語は手段のひとつです。補助的に色々なものと組み合わせて使うわけです
できない!ことにはできません、手段はあるんだから、その正解は『やりたくないだけ』です
失敗したー…
という感覚が既に必要なくて、失敗か成功などははかりようにないことです
ペラペラ話すのは確かにかっこいいし、そのぶんコミュニケーションも捗りますが、話せる人だってジェスチャーなども用います。
伝えるというのはそうゆうことです。
突っ立って話す人形みたいな人はなかなかいない
と思います
が、意外とここに陥っているわけです
とにかくこちらが主導権持って『軽いコミュニケーション』をとるのであればこれらを交えてやってみるといいかもしれません
そもそも何故に英語がこんなに必要なのか?

ちなみに皆様嫌いな『そもそも系』ですが、やはり背景を何となく知らないとただ使ってなんで使うのかわからないものになります。
ですので、英語圏が進んだ背景を知ることが必要で、なんとなく語学が必要だ、なんか学校でも英語やってたし必要なんじゃないの??では受動的です。
必要なその意味が少しもわからないのではできようができまいが、やらされてる側になってしまいます
が、ここは見るも見ないもお好きにどうぞ、というスタンスを取ります
ではなぜに英語がこれだけ世界共通語にまでなったのかを調べましたところ、以下になります⬇️
・比較的に簡単なこと(アルファベットは26文字しかなく習得容易)から共通語としての使用が広まった
・イギリスが産業革命から、各地域での植民地支配を経営していたことの次に、軍事力や経済力の拡大に加えて、あらゆる分野でのアメリカの進出によることから、国際ビジネスにおいては英語という言語が必要不可欠になった。特に2回に世界大戦時に他国は致命的な打撃を受けていたところをアメリカは地政上の観点から被害があまりなく、広大な土地や移民により成長し、世界最大の債権国となった
・コンピューターのプログラミングなどに用いる言語も英語であること
・歴史的に見て英語は多数の国の公用語などを取り入れていたこともある(諸説あり)
などの数々の理由があるようです。何のことかわからないかもしれませんが、何となく必要何だろ?と漠然とやってもその存在意義を少しでも知らないとそれ自体理解できません。話せようが話せまいが
特に重要なのは『言語がシンプルだった』ということが重要で、だからこそ共通語として機能することになったのでしょう。複雑なものをわざわざ使おうとする人は変人ですし、そもそも無理です
あとは『地政学的』なところも言えます。アメリカは特に国が隣接していないので、他国から攻めいられることがあまりないという地理的な特性があります(南北戦争などの内戦みたいなのはありましたが)日本の真珠湾攻撃が一番有名なのではないでしょうか
それが故に、ビジネスチャンスを常に狙いすまし、一気にその成長する『機』を伺うことができたのでしょう
ということで、このような背景がざっくりと頭の片隅にあることですこし含まる意味合いやそのものに深みや味わい、魅力が湧いてくることでしょう
ま と め
まとめとして『あんまり英語話せない人でも軽いコミュニケーションは取れる!』ということで書いてきました。
非常に簡潔に言ってしまえば
『交流したいなら何でもいいから交流しようとしろ』ということです
交流に限らず『何にもせずに待っていても』何にも起きるわけありません
そうしたい、と思ったならそうしようと動けばいいだけです。『とにかくやってみよう!!』ではなくて『そうできるようにどう動くか』です
ここを『考えていても』意味ありません。『考えること』自体意味がないので、『どう思って、思ったことで、どう動く』かが重要です。
どうしよう、ああしようか、それとも。。。『考える』のは時間の浪費以外にありません。それだけです。それ以外ありません。考えるのが興奮するくらい好きなら仕方ありませんが。。。
人との交流に『高得点・低得点』は関係ありません
これらをのことがほんの少しでも役に立てば幸いです
それでは今回はこの辺で終わりましょう!!
ご拝読ありがとうございました!!
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