【ハードトレーニング】メニュー!今すぐ変わりたいあなたへ【必見】

トレーニング

こんにちは、地獄のトレーニングルームへようこそ

ダイエットなんてぬるい!…そうじゃなくて

『いかなる状況、環境でも生き残ることのできる至高の持久力はないものか…』

と思う方は少なくないとか多くもないとか…

そこで私が紹介する方法でその持久力、もとい!スタミナをつけようではないか!筋肉モリモリではなくて『toughタフが欲しい!!

そんなものは死に物狂いでやればこんなものはすぐに身につく!!

基本的には『吐く寸前』か『吐く』くらいの強度で『毎日日替わりでやる&隙間時間の盛り込むこと

お品書きはこちら…

  • インターバル
  • 高重量物運搬&ランニング
  • ダッシュ&ランニング
  • トレイルランニング(おもり付き)
  • 仲間と共に…

トレーニング開始ッッッッ!!!

(※やるやらないは個人の責任でお願いします

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ハードトレーニング1:インターバル

インターバルとは言っても『タバタ』や『HIIT』ようなのものも非常にいいが、どうしても『短く』感じてしまう…

『物足りない!!』

というド変態のために…!!

以下、メニューです

  • バーピー(トップスピード)
  • マウンテンクライマー(トップスピード)
  • 腿上げ(超高回転かつ膝は胸まで)
  • スクワット(味わい深く、深く深く、マリアナ海溝ぐらい)
  • ダッシュ(50〜60mを折り返すのを繰り返す)
  • ケトルベル(16Kg〜24Kg辺り推奨で主にスイングなど振り回すのでいい)
  • 懸垂(顎がバーを越すように。無理でもバーを越せ)
  • 他に思いついた有酸素系のもの(無酸素系の腹筋や腕立てなどはあんまり効果がないのと、楽なのでやらない)

これらをインターバルに混ぜ込んで行い、週に何回とかではなく『隙間時間で』やること

1ラウンド『1分』でレストは『15秒』で2から3サイクル行う

(※どうしても続かないなら45秒動いて15秒レストでもいい)

これをやって、もし途中でできなかったら『そこまで』の持久力しかないということを示唆する

とにかく『有酸素』かつ『全身』が可動するものをチョイスして如何に『続けられるか』ということに重きをおく。筋肉がどうとか、回復がどうとか『そんなものはどうでもいい』わけでできるかできないか、の非常に『シンプル』なものとなっています

とにかく『動き続けること』これをやるのと同時にその非常にきつい中に『幸せ』を見つけることが重要!

結局は『力入れっぱなし』では持たないということと『呼吸と動きを合わせる』こと『休息時にどれだけ休めるか』これらが重要!

最大の魅力は『家の中もしくは家の周りでできる』ことで『毎日』やろうと思えばできるが怪我や無理を推してする必要はない。動けないなら意味がない。

ハードトレーニング2:高重量物運搬&ランニング

非常に簡単で『高重量(30Kg以上)のバックパック』を背負って『早歩き』もしくは『走る』だけでいい

平地でもいいし、このまま山を登ってもいい

距離は10Km程度で良い。とにかく早く歩くか走ることで『絶対に止まらないこと』が大事で、重量が足りないなら足してもいいし距離を足してもいい。

かなり簡単なものだが『明らかに変人扱い』されることはご承知の上でやって欲しい…!!

あと『休息』は基本的に『取らない』ことで動きながら休息をとること

肩にザックが食い込むのでなにかタオルか何かで保護してやるといわゆる『ザック症』は防げるだろう

また水分を取るのもいいが、あんまりとると非常に辛くなるのでがぶ飲みは避けよう

これは週に最低でも3回くらいでできるなら毎日でもよいが、いきなりの高重量で腰を砕いても意味がないので自分に自信のない人は10Kg〜15Kgあたりから軽めに

その10〜15Kgも持てないなら『やめておきましょう』

あと走ると疲労骨折などの危険もあるので無理ならしないでおきましょう

ハードトレーニング3:ダッシュ&ランニング

THE・シンプル!!

『ランニングの途中で自分が目星をつけた距離ないでダッシュする』もので、ダッシュしたからと言って『止まる必要はない』

休息は『動きながら』やること。

止まって楽しようものならやめてしまえッ!!

やり方は簡単!!

走る→例えば電柱を見つける→『あ、じゃあここからあの端まで行こう』→ダッシュ→ランニング→この繰り返し

非常にsimple!!いつでもできる!ローコスト!!これも週に3回くらい最低でもやっていい

ハードトレーニング4:トレイルランニング(おもり付き)

山を走る、たったそれだけのシンプルなもの…それ以上以下もない、ただそれだけのもの

気をつけるのは『迷子にならない』こと

ちゃんとした山道を走った方がいい。山はコースを外れるとすぐに方位がわからなくなる。

心配なら『電波が通じるところ』『コンパス』『地図』などを用意しましょう。帰って来れない可能性もあるので、そのままサバイバルに突入する可能性がある

このトレーニングも同様に『止まらないこと』が重要で、とにかくどれだけ上りでも止まらない。歩いてもいいから動くこと。景色も非常にいいし、下りも非常に気持ちいい。上りの地獄を超えた後のご褒美付きならまだ頑張れる

ただ一番きついのは実は『下り』である。傾斜があると特に危険なので、下りこそゆっくり行かないと捻挫や滑落や転落するとトレーニングも元も子もなくなってしまう。どうしても踏ん張って降りないと速度がつきすぎると危険である。これは上記の『高重量物運搬』にも通ずるので、気をつけて欲しい。

どちらも『夜』にやるのは避けた方がいい。ライトがあっても山道が読めないと迷う可能性が非常に高い。また気候を加味して大雨や大風などの日は避けよう。命がいくつあっても足りない。自然を舐めてはいけない

ハードトレーニング5:仲間と共に…

ここまでは『一人』でやるもの。でもどうしても一人ではそこまでできない…つらい…誰かいたらできるのに…

などと嘆くとんだ

『ヘタレ』

でも仲間と共にならできるだろう。

仲間と共にトレーニングするだけで継続できるという『ど変態』も存在する。

大事なのは『仲間を見つけること』だが、こんなことができるひとはなかなかいない。それでもいないと無理なら先に見つけることが優先。仲間が確保できたら、上記メニューをやるといい。相乗効果も期待できるだろう

また仲間とやるなら人間がまさに『重り』にもなれば『バックパック』にもなる

背負う、持ち上げる、担いで走る、など色々なバリエーションに富む内容もできる。ただ一番は『みんなでつらさを分かち合う』ことだ!これを通して皆を『ブラザー』と呼ぶ。

ぜひ試して欲しい!私のように友達がいないものは仕方ない!!

最後に

ここまでで『ほんとにできるのか?』みたいなことを感じるかもしれませんが

私は実際にやってきました(マジです)

(約2年は継続し、パートナー初め多くの関係者から頭がおかしい、変人、私より大事なのか、と言われたが無視した)

結果的にはこれらで何が得られるのか?私が思うに

『およそ日常生活での身体的、精神的な、苦しい、しんどいことはでも屁でも何でもなくなる』

ことです。階段を何百段登っても何でもない、どれだけ歩いても何でもない、走っても、どんなに重いもの持っても何でもない、など

デメリットは『頭がおかしい』と思われることです。知らない人にも心配されます(マジです)

軍隊のトレーニングに近いですが、私は軍隊式のトレーニングに興味があったので実際にやりました。ほぼ毎日やるのはそれはそれは筆舌に値し難い物です。四の五の言わずにやってみればわかります。

高重量運搬に関してはトレーニング後に体重測ると毎回『2〜3キロ』は減少していました。それだけ疲弊しますがその分『ご飯がうまい!』というのが重要です。

その分うまく食べることでき、またいい塩梅で脂肪がつくので、この脂肪がつくのが大事で、脂肪がないと持久力を必要とする行動は『できません』

当然ですが酒も呑みます。

毎日米は丼2杯に酒はビール缶ロングを3本、たまに日本酒にウィスキー、ラム、さらにつまみも特にヘルシーでもなく美味しいものだけ食べていました

それでも体重は63Kgあたりで身長から見ても『華奢』で、むしろ痩せる一方でした

(※今思えば【オーバーワーク気味】だったと思いますが、それは言わないお約束です)

かなりしんどいと思った時は休息します。でも基本的に一人でやるので非常にきついものがあります。でもやるのです。自分でやるのですから何とでも言い訳して休めます。

ですが、やるのです

怪我もするかもしれないし、誰も助けてくれないので結構危険ですが、上記に記載している通り『持久力、耐久力』を身につけたい方は参考になるかもしれません

ただ無理はくれぐれもしないように…自己責任です

また体型などはバキバキのムキムキではなく意外にも

『普通』です。

筋肉バキバキのムキムキは『とてもスタミナ消費が早い』ので持久力的にはあんまりお勧めしません。

バテ腐りやすいので持久力を必要とするなら筋肉よりは脂肪を溜め込む方が大事なのです!

つまり…

『大量に食べ物を食える能力』の方が非常に極めて重要です!!!!

あと『目的』と『スタミナ』を向上させたい方向けです。そうゆう仕事の方は是非にもお試しください。個別相談にも乗りたいくらいです。

また『筋肉量を増やす』『痩せたい』という方はあんまりお勧めできません。ご容赦ください

ということでこんな感じで今回は終わります!

ありがとうございました!!!

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