【一人飲み】男のたしなみ?居酒屋を選ぶ3つのポイント

仕事・趣味とか

お酒

私は、居酒屋が好きです

世の中は今大変な時期ではありますが、早くピークアウトしていただい欲しいな…また行きたいな

とも思います

私はよく一人で飲みに行っていました。

自分を癒す、憩いの場として

その時私がよくやっていることを以下の3点にまとめてみました⇩

  • 長く歩く
  • 長居しない
  • まずくても構わない

私に友達はあまりいません

だからこそ、一人を楽しむことがとっても大事になります

今後、一人で飲む方のためにもこのような記事を書いておこうと思いたち、書いてみました

孤独な男の居酒屋放浪記、スタートです

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一人飲みポイント1 長く歩く

練り歩く

歩く

ぶらつく、という感じでしょうか、気分はロケ感覚です

肌でその街並みを感じましょう…五感を研ぎ澄ますのです

店の面構え、古さ、客層、雰囲気、匂いなど、実は情報はたくさんあります

雰囲気を感じ、雰囲気を身体で楽しみ、密かに思うのです

『うまいものがあるな…(ニヤリ)』

いい店があってもすぐには入らず、逆に店を『焦らす』のです

何、一人で歩くのですから、何を思ってもいい訳です

こちらが主導権を握ってしまいましょう

味わい深く歩いたら、その頃にはいい店が何軒か候補に上がっているはずです

いい店とはシンプルに

『古いのにいまだに残っている店』

これがほとんどです

もうひとつ言えば

『高い店は選ばずに安くてうまそうな店』

に、検討をつけると歩いても行く店を絞り込めます

さらにいうと『自分が何を食べたいか』にもよります、こうすると、グッと選びやすくなります

自分のことも焦らしてやりましょう…嗅覚や視覚が二倍になりますよ!

また、あんまり主張しすぎてない店は、うまかったという感じです

まぁ、何にせよ、焦らずゆっくり、吟味して楽しんで歩く…リラックスして歩くというのが大事なのです

一人飲みポイント2 長居はしない

ここに決めた!!

決めた場所に入ります

そこで、中を吟味し、見て味わい、メニューに目を通す

自分でうまそうと思うものを3品ほど注文しますが、ここでは

【この店でしか出せないような品】を選びます

飲みたい酒を選びます、自分が飲めるものでいいでしょう

ちなみに私の好きな酒は『ビール』です。中でも【サッポロ】【キリン】は何にでもあうような気がいたします

自分が好きなものに合わせて飲むのが一番いいですよ

味わって食べたら、長居はせずに出ます

一人の時間を楽しむ訳です、一軒だけではもったいない、他には何があるのかな?そういえばあれもちょっとつまみたいな…

安く抑えて、満足がゆくまで、ふらふら歩きましょう

歩くと良いもいい感じで冷めて、また美味しく酒が呑めます

自分の時間です、自分が飽きるまで、楽しみましょう

一人飲みポイント3 まずくても構わない

がっくり

何も問題ないです

なぜなら、失敗はつきものです、そうやって学ぶということもできるのですから

では、そうゆう店の何がだめだったのか?何が美味しくなかったのか?客層はそうだったか?などに目を向けると、また違った観点で楽しめます。いい経験にしてしまいましょう

自分には合わない店だってありますからね!

私の経験上ですが、そこまで不味い!!と思うような店はなかったように思います

なぜかって?

楽しんで、ゆったり歩いて、自分で決めて入った店だからです

目利きも次第に良くなります

なんというか、感覚的なものも当然作用しますが、自分で、自分の五感で探して、うまいな!と思う店にあった時は、宝物を当てたような気分になりますよ

不味いかどうかなど、気にせず、自分の思うようにいきましょう!

なぜなら【一人飲み】なのですから!

一人飲み まとめ

どうでしょうか?

お酒と肴が欲しくなってきたのではないでしょうか?

なんだか一人では出にくい感じもありますし、世の中が世の中ですから、今のご時世あんまりふらっと飲みに出かける方は少ないかもしれません

冒頭でも述べたように、私は居酒屋が好きです

何か自分を見つめるような、ぼーっとして、飲みつつうまい肴をつまんで…そうしていると、何かわからないですが、いいアイデアや、何かにはっと気付くことだってあります

もしかすると、何か出会いがあるかもしれません…男性か女性か、それはその時のお楽しみ…

何か不思議な力があるのが居酒屋です

息が詰まり、外に出るのもパンデミックで億劫ですが、今の状況が明けたら、もしくは人が少ない時間の昼間に、たまには気分を変えて一杯だけでもどうでしょうか?

何かが変わるかもしれませんよ?

それではこんな感じで終わりたいと思います!

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

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