さぁ、今日は休みだからゆっくりしようかなーーー!!
何しよっかなー…とりあえずごろごろしようかなーーー!!カミさんとどっか行ってもいいなたまには!!
『ねぇねぇ!!〇〇!!今日はどっかいこう!!』
…あれ??なんかめちゃくちゃ怒ってるんですけど?なんかすんごい不機嫌なんですけど?
…誕生日は祝ったな、記念日も祝っている…家事もうまくはないが積極的に手伝いをしている…育児も完璧とは言えないがそれもやっている…たまに不意にいう『ありがとう!愛してるよ!』も定期的にやってるはずなのに…

なぜだッ!!!
というように女ごころはなんとやらとは、昔の方々が名言を残しておられますように、非常に扱いが難しい存在、本来愛おしいはずなのに、全然うまくコミュニケーション取れないことから古来から非常に男はどうしたらいいのか?と非常に苦悶しながらはやうん万年…永遠のテーマと言えましょう…
離婚ならまだしも○してしまうこともあるので、夫婦コミュニケーションは深刻になると非常に怖い問題です
不倫やそういった方にも気持ちが向いてしまうのも日本人は極めてこの問題を脱税に次いで悪と捉える傾向が大きいようですが、なんだかわかるような気もします
なかなか相談もしにくいような内容ですから仕事や日常に相まって非常に深刻化してくる重大な問題と私は捉えています
そんななか、私は悟りましたので、このような問題をどうにでもできるようになりました
それは
『男が動いて、嫁を動かさない』
です
『おい!!貴様!!ふざけるんじゃねえ!!んなこたぁ百も承知よ青二才!!具体的にどうすんじゃああ!!』
と言いたい気持ちもわかりますが、悟りとはこのようなものです
悩める子羊たちに教えてしんぜよう…さぁ、以下の内容で進むがゆえに、心して聞くが良い…
嫁さんに見られないように気をつけてください
嫁イライラ対策その1 【折れる】そして【褒める】
鉄則というか基本といえる技術です
カチンとくることもあることでしょう、私はそのようなことも無くなりましたが、間違っても
『はぁ??』
などと『立ち向かってはならない』わけで、この時点で『終了』
有無を言わさず終わりです。これがまずダメなのです。これでは話になりません。

はぁ?とか、あ?はゴングの音と同じですよね
シンプルに『100%には0』
言われた内容はなるたけすぐに行動に移すこと
『へ、へいぽーはん、あんたぁ…そんな無理難題を最初か押し付けて、そんなこと…できるわけないでっしゃろぉ??どないなってんねん…』
大丈夫ですよ子羊よ…やってみると慣れますから
とにかく嫁さんを動かさないための基本的なマインドを手に入れましょう
すぐに
『ごめん!!』『悪かった!!』『直します!!』『その荷物持つよ!!』
などの頻発キーワードが光の速さで出るようにしましょう
そして
『ありがとう!!』とか『美味しいよ!!』『嬉しいなぁ!!』『可愛いよ、綺麗だよ!!』

褒めちぎれ!!男たちよ!!
などのことも雷より早く言えるようにしましょう
手応えを感じると、効果を実感するとこれに慣れる、だからすぐ慣れると申したのです
嫁イライラ対策その2 【仕事を家に持ち込まない】
イライラしてついつい『仕事が忙しくて…』なんてことから始まるゴングの鐘
お互いが見たことないような顔で睨み合い、今まさにそこはリングの上で戦う様が描かれています
しかし…
『格闘技』をやってるんじゃないのです!
傷を作って時間も浪費して、ダメージを追うのでは全く意味がない!
話したところで、何にも生まれない、お互いはヒートアップして三日ほど口聞かない、はよくあることです
だから簡単です
嫁さんが言ったことをやるのが一番早いのです

やりたくないのに??やらなきゃならないの??

ごちゃごちゃいうな!!やれ!!
やっておさまるようならやればいいのです。ごちゃごちゃいうから余計に無駄な時間を食うのです
無駄に争う時間がなくなれば、こちらの時間も確保できるし、嫁さんもニコニコしているわけです
アンガーマネジメントと言う技術もありますので、知らない方は参考になるかもしれません
ぶつくさ言ってもいいから動きに変えてしまえば『考えること』もしなくていいのです
仕事で疲れてるだと?専業主婦も一日中動いとんねん!!
というのが出るのは当たり前ですし、旦那が仕事しかしない場合は、朝から就寝までずっと動いていることになりますし
金を稼いでいるのは俺だ!!
なんてことは今の世はそんなものは通用しません。共働きの方も多いので、禁句というか、時代錯誤していますので気をつけましょう
時代はとうの昔に女性を排他的に扱う文化はなくなっています。同じ人間です。
いますぐやるのが難しいなら、やるけども、次の日でもいいかい??とかもう少ししてからでもいいかい?とか譲歩してもらいましょう
ご主人の仕事場の係とか、内容とかは嫁さんよろしく他の人にとって
『どうでもいい情報』
仕事を盾にしだすとこの時点でコミュニケーションは崩れますし、『家と仕事場は全く違う』のです
知らないので、いくら力説されても『そうですか』としか言いようがないのです
それを語る前に皿洗いする方が『一石二鳥』です
嫁イライラ対策その3 【嫁より前に動く】
次は動きの段階と言えます
とにかく初手です。家事をさせない。料理が無理でも洗濯を、それが無理でも、部屋掃除や、花壇に水をやるとか、皿を洗うとか、乾燥させるとか、子供と風呂入るとか…etc
とにかく『嫁さんの手が掛かる前に終わらせる』ことです
一番いいのは料理だと思います。たまに作ってもらっても何にも言わずに食器もそのままで、不味いだなんだという方もいますが、簡単です
『自分で作れ』ばいいのです、できないならできることをやればいい
何にもできないなら、できるように何か調べてやればいいのです。
何にもしないのは本当に色々ダメです

動かざるもの食うべからずですね
作れもしないのに、できもしないのに口だけ達者なのは嫁さんは怒るどころか呆れてしまいますよ??現に熟年離婚なんてこともありますし、それだけあなたはもしかしたら『お荷物』になっているかもしれません、ゆめゆめ気をつけてください
どうしてもできない、例えば『授乳』とかは男がいくら捻り出しても頑張っても血しかでませんので、そこだけはお願いしましょう
でも他はなるべく動かさないようにしましょう
嫁イライラ対策その4 【女性そのものを理解する】
女性のホルモン系統は男性の五倍とかもっとあるとか言われています
1から体を作ろうとしたら男はわずか『10万円』で作れて、女性の場合は『億』掛かるとのことです
そのくらいに
『複雑』
なのです。細かい神経が、どこに何があるとかそんなのはどうでもよくて、複雑である、ゆえに、さまざまなこと問題も出やすいのです
特に違うのは『子を宿す』ということです。この時点で神秘とも言えます。人が人を受胎できるわけですから、当然それ相応の身体となるわけです。
それでもって、女性は社会に進出し、働き、子を痛い思いして産み、家事をして、また仕事に向かうわけです。女性特有の日も抱えながら、苦悩しながら生きている、と思えば、どうでしょうか?専業主婦というものがあったのもなんとなく頷けます
これらを理解しておくと動きやすくなります。男にも生理はあるようですが、気になりません
急に不機嫌になったとしても、こうゆうのがあると自分で納得できます
女性の日も想像を絶するくらいしんどいと聞きます。男性にはどうやっても理解はできませんが、しんどいんだなと理解することはできる
だからこそ『動かさない方』が理にかなっている、合理的なのです
ただ、カミさんが自分で動きたいことは自分で動いてもらってください。ベットから一ミリも動くな!!では監禁、軟禁になりますのでお気をつけください
まとめ
ここまで力説してきましたが、要は
『動かさずにこちらが動く』こと!
簡単なんですが、これができない。なぜか??
プライド
なのでしょう。
自分が動けばいいのに、動かないだけで、暴言はいて喧嘩になり不毛な時間を過ごすわけですからまさに格闘技です。どっちが勝ってもどうでもいいのです、はっきりいって
ですので、ごちゃごちゃいう前に動いてしまえば早く、非常にいいのは家事全般を覚えると、日常どころか、いろんなところでも使えます。生活スキルがとんでもなく向上するのです。要するにどこでも生きていけます
例えば買い物が非常に楽しくなります。この食材とこの食材で何ができる??とか、洗剤は今度はこれを試した…うぉお!!安くなってる!!!とか
ということで、一度参考にしてみてはどうでしょうか。
ちなみに『これとこれ、どっちが可愛い??』系の質問はいまだに攻略法がありません。
私は『どっちがあなたはいいと思ってる?』というと『こっち』というので、『それがいいんじゃない?どっちも似合ってるよ』というと、全然違うものを着てくるので、怒りはしないようですが、やっぱりよくわかりませんので考えるだけ無駄だと思います
ってことで、みてくれてありがとうございました!!
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