アウトドアでの快眠を!!
アウトドアにおいては、やはりいかに不利な環境で、実生活と違う環境で実生活と同じようにくつろげるような環境が作り出せるか?というのもアウトドアの醍醐味の一つです。少なくとも私はそうだと思っています。
それを助けてくれるのはやはりグッズ達です。さすがに現地で現地現物を使って1からイスなり、机なり、火を起こす…というのも一興ではあるのですが、家族連れや、ソロで楽しみたいのに火を起こして一日終わったではなかなか楽しめません。
その中で疲れて眠る時に必要なものといえば『ベッド』です。
という時にはやはりベッドです!地べたで寝るのはリスクも当然あります!ベッドの良さも合わせて書いていきます
アウトドアチェアーについても記事を書いていますので、こちらも参考にしてください!
アウトドアベッドおすすめの理由1 地べたを回避できる
私も何度も使用しています、というか、ないと困ります。物を置いたりもできますし、座れもします。ベッド下にBOXなどを置けば、すぐにものを取れるし、イスを横に置くと、すぐに横になれちゃいます。

食べたり飲んだりした後は、すぐに横になりたいのは、家でもどこでも一緒!!
またベッドの必要性はイスにも似るのですが、特に地べたで寝るのはオススメできません。
というのも、その環境にもよりますが、やはり虫です。
地べたでそのまんま寝るのは日本人には多いようで、諸外国では、サソリなどの猛毒の生き物がいますので、地面にそのまま寝るのは、諸外国の方からすれば『デンジャラス!!』と言っています。
畳などの寝室で寝る文化が根強く、危険な生物も日常生活するところではいないからこのような習慣が日本人は特に多いようです。

日本人はクレイジーだと言われているよ〜
地面で寝るのは接地面積が広く、接地したところの体温は地面に放出し吸収されます。思ったより体温熱は地面に吸収されております
意外と地面は冷たいのです
さらにいえば、木などにもたれかかっても体温熱はあっという間に奪われます。何かを敷いていたとしても、寒さは完全にはシャットダウンできず、ぐっすりとはいかない状態で朝を迎えます。
さらに『雨が降っても大丈夫』です。地面からは浮いてますので、安心して寝られます。
天候は、特に山の天気は変わりやすいといいますし、平地でもいつ降るかわからない時もありますので、あるだけでも安心です。

寒くて起きるのはやだねぇ〜
アウトドアベッドおすすめの理由2 ベッドの効能
ベッドであれば、地面に直接身体が接地してません。それに地面だとゴツゴツしている場合もあるので、そのような状態でもベッドの足があるので設置が可能です。(斜めになっているところなら厳しいですので場所を変えましょう)
しかしベッドは、下側に空間がありますので、地面よりは大丈夫ですが、寒い時は寒いかもしれません。その場合はシュラフを使うといいでしょう。シュラフも最近は非常に高性能のものが多くあります。合わせ技です。
上記でもありますが、とにかく寝るときは夏でも冬でも変わらないのが『体温をとにかく下げない』ということです。
体温は下げていいことはほとんどない、といってもいいでしょう。ナメていると痛い目を見ます。

家で床で酔っ払って寝てしまった時など寒くないですか?それよりも、もっとひどいのです!
アウトドアベッドのメリット・デメリット
メリットとデメリットをまとめてみました
メリット
- ゆったり休める空間作りに最適!
- 地面で寝るよりも安心して寝られる(安心感でゆっくり寝られる)
- 地面が濡れていても大丈夫!(当然、建物がないと全く意味はない)
- 携行が容易で、持ち運びと設営が簡単!設置してとりあえずゴロン!
- シュラフと合わせると暖かくてなお良し!
デメリット
- 設営するときに指を挟むと激的に『痛い』
- 設営が簡単な分、布の部分が多いので、擦ったり、鋭利なものが刺さるとすぐに破けてしまう(破れが広がると使えなくなる)
- ドーンッと座ったりして乱暴にしてると寝る部分が伸びてしまって、寝るときに弛みがでてしまい、下手したら腰をやる
- 布団でないと無理な方はそもそも無理(少し硬いので)
終わりに
ベッドは携行容易で、危険からも守り、アウトドアという外の環境でもぐっすり寝られる環境を与えてくれます。良いものを一つ手に入れておけば、何回も買い換える必要もないです!当然扱いが悪いといいものも早く廃れてしまいますが、いいものであれば、うまく綺麗に使おうとするものです!
ということで、少しでも参考になれば幸いです!
快適なアウトドアライフをお楽しみください!
それでは、また!
見てくれて、ありがとうございました!
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