職場にスパイがいる?

お役立ち?な話

コロナ禍なので、在宅ワークの方もいるかと思いますが、職場に通う方もまだまだいやいや通ってる方もいると思います。雇用される身はその呪いからは逃れられないわけですが、どうでしょうか??

私は完全に呪われてます。やめて自由の身になりたいと常にあります。入ったのは自分自身なのに、多くの方はそう思うわけですが、なぜでしょうか?簡単です。

『理想と現実の違い』です。これ以外ないように思います。もしくは『表面を見て裏側を知らなかった』とも言えます。

それはさておき、私がそう思った理由もあります。きっかけとまではいきませんが、非常に参考になった本がありました。憎しみの塊みたいな人は見たことあると思います。まずは会社や職場の実態を知ることです。そのチェック?見たいな感じにもなるのが以下の本⇩

  • サボタージュ・マニュアルという本です

どんな本でしょうか?見ない方がいいかもしれません。私は見る前から疑問に思っていることがそのまま書いてあることもあり、恐ろしさもありました。正直に真面目に生きる方は見るのは控えめにしたほうがいいかもしれません。

内容はシンプルに書きます(リンクとかの貼り方調べてます)

というのもかなり要約すると『今までよしとされて働いていること全てが覆る』ということです

非常に細かいものもあります。

『ドアノブの鍵穴に木片詰めろ』とか『わざと無駄な仕事を作ってしまえ』とかそんな感じです

どういうことやねん?と思うかもしれないですが、今仕事でやってることそのものが『時間の無駄』で『非効率』であるということです。

さらに言えば、これはなんなのか?と言いますと『技術』です

これは、米国のCIAの前身の組織から各国の『企業』に隠密潜入したエージェントがやっていた工作行為だったとのことです。それを集めたものです。

めちゃくちゃシンプルで悪戯レベルのようなこともありますが『時間を奪う』のと『効率性を下げる』という点において非常に納得がいくものです。

まぁ、私はこれがあった1944年当時に生きてませんので、ほんとかどうかなんて全くわかりませんが、妙に一致する点がありましたので、本当にあったんだろうな、と思えます。違ったら無かったことにすればいいので、そこはどうでもいいのですが。

スパイなんて隠密潜入からの暗殺して終わり!あとは酒飲んで終わり!!ではなくて長期的に潜伏して、敵国の主要なメンバーなどの自国に対して有益な生の生きた情報を送るとか、少しづつ重要な人物に近づいて情報を得たり、かつ目立ちすぎない、とか動きが激しくないので地味なものということですが、派手な、建物吹き飛ばして『任務完了』とか言ってるのはいないわけです。

で、その本になに書いてるかを掻い摘んで言いますと

会議をどんどん行え、人は多いほどいいとか、とにかくわからなかったら電話しろとか、質問して関係ないことでもどんどん言って質問をつなげ、とか、紙の資料を上から下まで丁寧に読み上げろ、とか(簡潔に書きました)

一見すると『普通やんけ』見たいなことが『非常に無駄』なわけです。

今日も私の職場でもそういうシーンがありました。話す内容では内容なことでも必ず『集めて』話すわけです。集まるまでずっと待つわけですが、その時間が非常に無駄にしか思えません。

自分が従来でそれでいいと思ってたらそれでいいのですが、疑問をもったその瞬間から、自分の行動がすぐに変化します。

知らず知らずのうちにそれだけがそれしか考えられなくなってるわけです。怖いものです。

私はそう思ったのでこう書くのですが、そうじゃない!しのごの言わずに、手を止めずに働け!!今の若いのは本当に。。。というねっからの『必殺仕事人』もいるかと思います。

でもその人がもしかしたらいわゆる『敵国のスパイかも』しれません。

そうやってきたからそうならないと『だめだ』とかは私は『その思想がだめだ』と思うわけですが、如何せんそんなことなど通じるはずもなく。

情報なんて操作しようと思えばいくらでも操作できますし、特に今の時代ならなおさら

『コロナ禍』ももしかしたら。。。まぁそこは置いときまして。

ということでまたきっちりとレビューしたいですが、もっと勉強します。

ただ、違和感や疑問、なぜこうなるのか?それがどうなっているのか?とか理解することは極めて大事です。

とにかく一回この本を、雇用されている方は見た方がいいかなと思います

それでは。寝ます。

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