知床観光船が遭難事故を起こしており、海上保安庁から海上自衛隊の護衛艦まで出動している騒ぎになっています
海上自衛隊まで出てくると、なんだか大事になってしまっていますが、海難事故としては極めて大きい事故に近いんだとか
すでに関係者も10名ほど亡くなっている状態で、意識不明の乗客も数名…
事故の原因は何なのか??
調べてある程度まとめてみました。『直接的な原因』と『間接的な原因』に分かれます
以下に書いてまとめました👇
事故の主な原因は??
直接的な原因は『浸水』のようです
浸水し船が傾いていたようです。そもそも、この観光船『kazu1(カズワン)』はいわくつきの船だったらしく、何回も座礁したり、ぶつかったりしていたとか、客室の安定性はなかったとか…
そのような話もあるようです

北の海は極めて寒い状態ですので、浸水した水がやがて身体に浸かってくると、低体温症は確実に、その前に、パニックになって逃げたりして、焦って転んだりするような、一次災害、二次災害…と増えていく、カオス状態になっているかと思います
とにかく、今はまだ救助活動中であり、強風波浪で救助もなかなか難しい状態のようです
ホイストというヘリから、隊員がロープで降りて、身体でしっかりホールドして、ヘリ内まであげるのですが、風が強いと、そもそもヘリのホバリングが難しい状態になるようです
一刻も早く、救助されることを祈ります
間接的な原因は?
直接的な原因は『浸水』ですが、間接的な原因はなんなのか?さまざまあるようですので少しまとめました。しかし、現在のところはっきりとした原因追求はできていないようです。まずは救助が肝心、といったところでしょうか
などと憶測の範囲ではありますが、多々あるようです。
一方では、現在ホットな、北海道の上のあの国の侵略行為ではないのか?
なんてことになっているようで、なんだか飛び火しているような気がしないではないですが、こちらも話題になっているようです

真実はまだ語られていませんが、このような事故が起こっている以上、なんらかの負の要因は避けて通れない、何かはないと起きないことだと思います

なんにせよ、海で極めて寒い状況の中で、だんだんと意識がなくなり、震えて、救助を待つ恐怖を想像したら、恐ろしい限りです
小さなお子さんもいたようです…事実や理由がなんにせよ、今後このようなことが、再発されないようにしてもらいたいものです
自分なりに思ったこと
原因はたくさんあれど、もう起こったことはなんとも致し難いこと。ここから、我々は何かを学ばないといけないと思います
とにかく自分や家族の身を守ることが最優先かな、と思います

事実がなんであるかわからないですが、例えば、観光当日の天候が悪いなら、グッと堪えてやめて、別のことに切り替えるとか、もしものための荷物を持っておく、とか、情報から生存確率をグーンっと上げることはできます
会社の事業形態とか、どんな人達がやっているのか、とか、普段そんなことはあんまり気にしてないとおもいます
海難事故のほとんどは、ヒューマンエラーなんてことも言われるようです
ここがどんな会社で、どんな評判があって、どうゆう人たちがいて、という調査というか、知ることも必要だな、と感じます、あとはどうゆうコースを周遊するのか?とか
他人に命を預ける、というところで、やはりその環境をよく調べておく、ということは癖でもいいのかな、と思ったりします
起きてしまった船内では、もはやサバイバルなので、ここでは割愛しますが、どんなに過酷な環境でも『死なないように、とにかく生き抜こうとする』ことは非常に大事です
仕事や、恋愛や、生活のことは適当に、諦めてもいいけど、生きることだけは、諦めてはならない、と常に思っています
おわりに
未だ状況は芳しくない状況で、なかなか救助困難な状況ですが、少しでも早く救助され、原因究明、さらに再発防止になっていただきたいと思います
こちらからやれることは
助かってください
と祈ることしかできません
今後このようなことが少しでも軽減され、トラブル回避の資となれば、と思います
今回はこの辺で終わりたいと思います!
ここまでみてくれてありがとうございました!
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