勉強できない最大の理由(私見)
これは簡単…他に誘惑があるからです!
つまり【集中力】が散る、たったそれだけのことです!
何かが気に触ると、何かそっちに引っ張られて、全然集中できなくなる…けっこうそんな経験あるんじゃないでしょうか??
勉強方法もあるかもしれませんが、実はこれが大半!環境はどこでもいいと思っていると意外にもその環境に邪魔されているのです!
じゃあどうするのか?環境を整え、集中できる環境と、集中できる範囲でやってしまえばいい!
ですので、なるべく静かで、なるべく落ち着けるところを確保しましょう!
そして、なるべくスマホなど、文明の利器を身近におかないこと!これが気になってしまうと勉強どころではありません…メールやSNSのリプ、LINE既読になってないな…とかはどうでもいいのです!
とにかくその本などに集中できる、向き合うような態勢をとってしまいましょう!自分からそのような状態にしてしまえば、勝ったも同然です!つまりこれがルーティーンと言うことになります!
勉強できるようにする方法
私がとっても勉強できるとか、かなり成績が良かったとか、そういうわけではございませんが…でも知識をつけるために本を読んだり、動画みたりと、集中できる環境を作り、職場の人にそれを提供できるくらいの知識を身につけています(金融関係の知識であったり、健康に関する知識とさまざま)
頭は良いか悪いかではなく、いかに工夫して使うかです!(これが言いたかった…)
私でもできるので、悩める皆さんにも試して欲しい!!是非!
方法(私の)
- 自分の部屋など、とにかく静かで、何か気になるものがないこと
- スマホなどが気になって仕方ない方は、遠くにおくこと
- 今日はどっからどこまで、とある程度決めておく(今日は時間はこのくらい、ページならこのくらい)
- タイマーを活用&ポモドーロ・テクニックの活用!!これを決めた時間、目標の時間でずっと行うこと!!⇦メイン!!
非常にシンプルですが、これで私としても効果を実感できました!
ポモドーロ・テクニックとは?
下記に詳しいことを引用しておりますので気になる方はご参照ください!
ポモドーロ・テクニック(英: Pomodoro Technique、ポモドーロ法)とは、時間管理術のひとつ。 1980年代にイタリア人のフランチェスコ・シリロによって考案された。
このテクニックではタイマーを使用し、一般的には25分の作業と短い休息で作業時間と休息時間を分割する。 1セットを「ポモドーロ」と呼ぶ。これは、イタリア語で「トマト」を意味する言葉で、シリロが大学生時代にトマト型のキッチンタイマーを使用していたことにちなむ。
引用元:Wikipedia
ポモドーロ・テクニックやり方
私のやり方ですが、参考になればと思います!
- キッチンタイマー(タイマーは安いものあるのでなんでもいい※スマホ以外)用意する
- 私の場合は20分やって5分休む(足りない場合は5分伸ばしたりする)
- まずやる勉強や作業を決めておく(何時間、いつ、何をするか)
- あとはタイマー設定通りにやるだけ!!
- 休むときはとにかくボーッとできるように休むこと!余計なことは一切しない!
これだけです!
何時間でもできる人もいるかもしれませんが、それはそれで、天才と呼ばれる人ではなく私のような凡人はこのようなテクニックを利用しないとできません…
休むときはスマホに手を伸ばしたくなる気持ちはわかりますが【ダメ】です!
理由はシンプル!戻って来れなくなる、もしくはその可能性がある、気が散る、などの理由からです!
休むときは少し目をつむったり、マッサージしたり、水分取ったり、一番いいのはとにかく【ボーッとすること】です!
実際にそうでした!SNSなんて開こうものなら勉強そっちのけになってしまいますからね…
この集中と休息、緊張と弛緩のような関係がとにかく効率的!!簡単なのでぜひやってみてください!
まとめ&感想
いかがでしょうか?とにかく簡単に始められそうな気がしないですか?
実際私はやってみて思ったことは【時間が決められている】と言うことで、安心感があり、本当に集中できます!
さらにポモドーロもそうですが、私の場合は書いたように【場所】ですね。これがガヤガヤしてるところだとやっぱり気になってしまうと学習が難しくなる…まずは自分がリラックスして落ち着ける場所、これもマストであると主張します!
こんだけ工夫で、とても効率的に勉強などがはかどるわけです。すごくないですか?工夫って!

『こんなもん…』
と思ってやってみると意外にもハマってしまい、いい意味で抜け出せなくなるかもしれません!
私は毎日活用しています!安価だし、誰でもできる、ということにかなり惹かれております!
さらにタイマーに関しては
ここにおすすめのタイマーも書いておりますので、記事も合わせてご参照ください!
それではこの辺で終わりたいと思います!!
ありがとうございました!
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