結構多いだろうと思うことを結構書いていこうというのがメインというかそんな感じのブログなのですが、タイトルみたいなことは結構言われた人いるんじゃないかと思うのです
いわゆる『優秀』とされる方はそんなことは言われもしないし、何でそうなるのかもわからないんだと思いますが、失敗しないから成功するための過程がわからないんだと逆に思います
私のブログのコンセプト(書いてないかもですが)弱者に寄り添いたいというか、弱者が強者に勝つための知識や知恵を私の学びや経験も含めて発信したいと思っています
当然、私も弱者です。ブログ見ても分かるとおりです。
で、本日はタイトルのことを書きたいと思いますが、この言葉はあんまり好きではないことです
なぜか?
- 『自分中心』を結果的に表している
- 知ろうとしていない
- 相手のことは理解していない
- 『自己完結』している
それを受けた人はどうすればいいのか?
- じゃあ見せてください、と言う
くらいでしょうか
以下、私なりに考察してみました
何で?どうしてできないのと何で言えるのか?

言ってる意味わかる?とか何でできないの?とかどうしてこんな簡単なことが?
とか結構言われたことある人は鬱陶しい言葉だと思います
言ってる本人は全然何にも思わないのでしょうが、言われた方は割と傷つきます
100%と言い切るデータがあるならそれはそうなんでしょうが、100%じゃない限りできない人だっているわけです
要するに理解しようとしていないことを結果として表しています
『そんなことはない!!私はこの子を思って!!』
なんて言っても言われた方は一生覚えてますし、言葉として出たならいくら後付けしても『それが結果として出た』なら残念そながらそうゆうことです
これをネガティブと捉えるの結構ですが、ネガもポジもありません。全部『事実』です
何にも感情はありません。
人間生きてきた環境や学んできたことも違うので、何でもかんでも思い通りに同じようにいくわけないのです。
逆に同じようにいう

そして、何で?ときいた人は結果的に『全てできる』ということです。出なければそんなこと到底言えません。全てできるから言ったわけです。
できもしないのに『何でこんなこともできないの?』なんていうはずありません。と、いうことはできるからいうわけですから優秀な方なのでしょう。
ですので全て『任せてやればいい』のです。
『私はバカですのでどうしてもわかりません。なので1から全部動きとして見せてください』
それを真似させてください!是非ともお願いします!
といえばやるはずです。できるんだから。もしできない、ひとつでもミスがあれば『できてない』ことになりますし、やらないならできないことそのものを表します。
自分が下にあるなら徹底的に下にいってその人を上に上に置けばいいのです。
もしできなければ『え?できないんですか?参考にしようと思ったのですが。。。』
立場は逆に変わります
結局自己完結してることを表します。
組織的な組織でそれを理解しているなら、一刻も早くできない人を組織として運用できるようにしてやろうとするはずです。何で?とは言わずにどこがわからない?と『原因』と『分析』をして『実行』して『失敗』したならまたこの過程を踏むかと思います
ないなら『自己中心』ということにもなります
経験的な話

割とこんな感じの方は私の仕事上でも非常にたくさんいました、というかいます
わざわざ自分を大きく見せてかなり叩いてくるのですが、やってください、お願いします、というと非常に嫌がります。叩いてくるというのは言葉もそうですし、殴られたり、蹴られたり、罵倒や親のことまで悪く言われたこともあります。
今は時代的にやばいと思っているのか、そういうのはあんまりないですが。
でも他の仕事でもたくさんあるんじゃないかと思います。
私は後輩殺しと呼んでますが、何にも生産性もなく無駄な行為そのものだと思います
まだ話せる先輩に聞いたこともあります。なんと言ったか?
『我慢せぇ。甘えるな。すぐ謝れ。悪くなくても謝れ。全部悪いのはお前や』
でした。こんなものです。
でも上記のようなことをさらっとやると垣間見えました『あ、口だけだ』というのが。
一撃でわかるのですから怖いですし、自分の発言は自分を表すことそのものです。責任は持たないと。
だから自分がどう処世するか、どう回避するか、どうやって守るかが非常に大事です。
終わりに

非常に辛い思いをされるかたが多いと思います。何気ないことが深く傷ついたりすることもあるでしょう。そうゆうことがわからない人ももちろんたくさんいます。それが悪いわけではないですが、それゆえにたちが悪いのもあるし、元から性格や小根が腐り切った方も普通にいます。
でも、その強者から、弱者のまま勝つということをやるのです。自分は自分しか守れない。
それに少しでも役に立てることが発信できて、誰かのために役に立てたら幸いです。
以上になります
ご拝読ありがとうございました。
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