どうも私です、ヘイポーです
今日も懲りずにブログ記事を書いてます
私のプロフィールにも書いていますが、私の特技は
『顔を一瞬見たら死ぬまで覚える』
です
ですと言われても…となるのが今回の記事の狙いでもあります!
それが何の役に立つの??なんて言われたら困るような特技でもあります
皆様ももしかしたらあるかもしれないし、他にもすごい特技をお持ちの方もいるかもしれません!
今回はこの特技に迫ってみます!
以下本日のお品書きです
- 自分で『変だな』と思った経緯
- 『超認識力』
- 特技を活かせる職業など
- 記憶力の関係など
- テストできます
- 終わりに
こんな感じです
それでは言ってみましょうか👀
自分で『変だな』と思った経緯
とにかく一瞬でもみたら、みた事もない人の顔でも覚えるのです。特徴的であればあるほどそれは強烈で、鮮明です
マナカナもどっちがマナかカナかわかるのです
ここ大事です
はっきり言って『全然違う』のです
特に最近では車に乗っていてチャリンコに乗ったオヤジがいたので何気なくみていたら、用事があった帰りにもう一度見かけたのです。
『あ、あのオヤジだ』
というと私のパートナーは
『キモっ、何で覚えてんの?』
との感想をいただきました
こう言うのが今までずっとあり、脇役で有名な某俳優の方が三宮を歩いていた時にハンチング被って下向いて歩いていましたが、ばっちりわかりました
でも全然誰も信じてくれません…本当のことなのに…ドラクエの村人になったような気分で辛い…
時間が経とうが、何だろうが忘れないのです
確かに私は巳年…巳年生まれは何だかとても
『執念深い』
とか
『タチが悪い』
とかよく言われてました(地方によるのか?)
実際、やられたことも今まで思い出せと言われたらかなり詳細に言えます
執念深く、恨みつらみの力は人一倍強いのはわかっています
気分はベルセルクのガッツの中の黒い犬さながらです
(作者の三浦さんが亡くなりましたね…悲しいです)
でも優しい巳年の方もいますので、そんなことは別に関係ないようです
じゃあ、一体これは何なのか?気になるじゃないですか!
調べてみましたら出てきました
『超認識力っ!!!』
と言うやつらしいです。これについて以下にまとめますと
一度会った人の顔を、時間が経ってもしっかり記憶できる人がいる。普通なら覚えられないのに、一度見た人の顔を数多く認識できる特殊な能力は『超認識力』と呼ばれ、その持ち主を英語では『スーパーレコグナイザー(super recognizer)』と言う
とのことで、どうやら世界に『2%』の人しか持ってない能力なんだそうです。
流石に『数多く』となると結構厳しくなりますが…とにかく顔は覚えられます
かなり時間が経つ、それも10年前などでも覚えた顔ははっきり覚えていて、それを実際に経験した人もいるとのことです
でもこれは私も似たようなことはあります。10年までは流石にいきませんが、『違和感』みたいなのはあります
が、シャイな人間ですので『話しかけられない』と言うお茶目な弱点も持ち合わせているナイスガイが私です
(ここ大事)
でも覚えているのは確かです。話してなくても覚えています。
ちなみにこの能力は研究者達(どこのかは知らない)が行ったとされる顔認識テストで突出した結果を出したことか、2009年に上記のような言葉が作られたようです。割と最近なので驚きました
訓練で、この能力は身につけられるようですが、オリジナルの能力には敵わないようです
遺伝の関係が大きいようですが、私の父なんかはすぐ忘れます
(私の父は『人に興味が全くない』と言う特殊能力を持っています。なのにめちゃくちゃ交友関係が広いので特殊です)
遺伝なのかどうなのかわかりませんが、便利は便利です。
こっちは先に認識できるので、すごい苦手な人がいて、先にこちらが回避することなども可能です
どっちかというと
『認識する早さ』
の方が私にはあっているのかも知れません
というか『能力者』なんて何だかカッコよくないですか???
特技を活かせる職業など
この特技で活かせるのは
- 警察などの政府機関
- 出入国管理局
- 情報機関(工作員・スパイ)
- 警備関連
- 法執行官
- ドアマンやホテルマンなど
とこのようなものです
なかなか手を出しようがないような職業ですが、活かそうと思えばいくらでも応用できそうです
『ドアマン??ホテルマン??』
となりますが、これもやはりこうゆう能力で、どんな人が中にいるか覚えておくことがサービスする以上必要になるようです
何だかわからないこの能力も、やり方次第で結構いい自分のアピールポイントにもなりそうです
『それがビジネスとどんな関係が??』
なんて言われても、これで『顧客の顔全て覚えることができます』なんてことでも言えば何とかなるようなならないような…実績と合わせればうまく切り抜けられるのでは!?
やはり『警察』でホシを追う時にこのような能力は非常に役に立つと思いますし、『スパイ』として情報収集する際にそのターゲットの顔を認識して近づくことや、張り込むことで目標を捉えるとか、数ある中の目標を絞り込むような精密なことに関して特に能力を遺憾なく発揮しそうです
当然訓練してこの能力はその職に見合った『活用方法』に研ぎ澄ますことが必要です
記憶力の関係など
ちなみにこれはあんまり関係ないようです
ですが、記憶力は私はある方ではあるので、一概には言えないところもあります。
建物や景観が変わっても結構敏感にわかります
やっぱり『違和感』を感じると言うのが重要なところでもあるようです。記憶力と一括りにするよりかはどちらかというと『アウェアネス』というか『ベースライン』の崩れというか、何かが変わることに関してとっても違和感や嫌な感じなどがあります。
アウェアネスとかベースとかやばそうな言葉ですが、変なものではありません。スピリチュアルでぶっ飛んだものでありません。要するに何かが崩れて違和感を感じる、ということです。
少し超認識の話がぶっ飛びそうになりましたので戻しますと
ともあれこの超認識については先天性か後天性かはわかりませんが、別段『何か他にあるからそれが合成して超認識になっている』ということではないようです。
何だか知らんけども、何かできてんですよ
みたいな感じだということです
テストできます
どうやら無料で誰でもテストを受講できるようです
14問の問に答えて行くだけで10分もあれば完了します
日本語翻訳もされていて途中英語ですが『何となく』わかります
ちなみに私は『14/12』でした
これだけではまだCIAやGRUやKGB、MI6、NSAのような諜報機関や法執行官などにはなれません。
ちょっと素質あるんかな??くらいのものです
さらに本格的にテストを受けたい場合はさらにリンクがありましたので、自分の能力を試したい方は試してみてください
私がやって散々だとこの記事の効果が半分くらいかすれそうなので、割愛しておきます
終わりに
ということで今回は『特技・超認識力!!』ということでしたがいかがでしたでしょうか?
おそらくこういったのは意外と誰でもあるように思います。
意外にも他と違うというのは自分でも知らない間にそれすら忘れている場合もあります。
もったいないこともありますので、例えば
『指が全部手の甲につく』とか
『実はロケットパンチが打てる』とか
『実は人間ではなく妖怪人間ベムと言われています』
とかこう言った自分のことに目を向けてみて調べてみると、より自分の能力が意外なところで活きるかも知れません
忙殺されて自分のことをあまり顧みないような現代社会ですが、『くだらねぇ』とかで終わらさずに『くだらないと思ってたことが実は重要なこと』だったりします
好きなことも嫌いなことも『同義』です。理解をして知ることが肝要です
自分の魅力を発見するようなきっかけにもなればとこの記事では実は目論んでいます
それではこの辺で終わりましょう!
ちなみに他にも特技などに関する記事を書いています!ぜひご参照ください!
ご拝読ありがとうございました!!
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