特技がなくて履歴書に書けない…特技もなければ趣味もないし…強いていうなら何だろう??
というアナタへ送ります!
地味でいいんです!何か一つでもできればそこから何かに発展します!特殊能力じゃなくて、やればできるようなコツコツとやるものです
地味なんだけど…できたら良いなって特技を今回はメインに書いていきます!
地味にできたらいい特技
ちょっとやりこめばできそうな特技をピックアップ!!
- モノマネ
- タイピング
- ロープワーク
- 瞑想・マインドフルネス
- お笑い・ユーモア
なんかできそうで、そこまで難しそうではないような感じの、地味といえば地味な特技ですね!
でも人々はあんまりやらない特技だと私は確信しています!
※面接などで使う時は自己責任でお願いします
モノマネ
これは私はかなり推しています!
何故なら私自身がかなり得意だからです
モノマネって意外とできない人が多いので、これはやれるならすぐに特技になります
身近な人で特徴ある人の声や、動作をみましょう。実はすぐにできます。
あ、意外とこの人…鼻の下を話す時めちゃくちゃに伸ばすんだな…語尾がやたら長いな…話す時にポケットに手を2、3回突っ込んでる…
など、このように人のクセは意外とおおいので、特徴が大きいほどマネしやすく、意外とみんなそれは見て覚えています。
『あ〜〜〜やるやる!確かに!めっちゃやるわそれ!』という感じになりますね。その反応があれば、日頃の成果が遺憾なく発揮されています。
話の合間に、いきなりモノマネ挟むと『こいつ…やるな』となり、ここから話も膨らみます。テクニック的には中級ですが、何気ない感じから繰り出すと『小慣れ感』が出て、地味にやってるんだな、と思わせることができます。
アニメキャラができると、もはやモノマネの上級者とも言えます。特技を超えたんじゃないか…とも
例えば『JOJO』『ワンピース』『ドラゴンボール』『鬼滅の刃』『呪術廻戦』『新世紀エヴァンゲリオン(新旧含む)』などはテッパンです。
さらにいうと日常で誰もが目にしている光景もモノマネ可能です。もはや人間の範疇を超えてモノマネをすることで、特技レベルは増大します。
例でいうと『電車、バスのドアの開閉音by各都道府県ごとに』という感じです
ぜひ特技として、身につけてもらいたいですね
タイピング
これは他の職場や学校では、多いのかもしれませんが
私の職場ではいまだに『一本指タイピング』の我流の古侍達が多いようです。
丁寧に一本ずつ指を真下に向けて『落下』させています。非常に何とも言えない雰囲気を感じてしまいます。
タイピングできて、早く打っていると少し小生意気な感じに見えるようです
内心『うらやましい』と思っているのでしょう。
たまに見てきて
『はやっ』
などと羨望の声を振るわせてきます。
『きもっ!』
というのもたまに聞こえますが、妬み嫉みに過ぎません。
最速のタイピングを、そして少し、すました顔で見せつけてやると良いでしょう。まるで協奏曲を奏でているかのように…
そんなアナタをみた女性・男性はその日からアナタのことを意識しまうかもしれません…
そんなタイピングですが、うらやましいと思いながら、練習してやるのかな?
と思いきやこれがあんまり『やらない』のです。本当にこうゆうところが意外なのですが、誰もこれを練習して得ようとあんまりしないのです。
何故なら…地味だから。ここが大事なのですよ〜…ここに目をつけるのです〜…
パソコンでタイピングの練習できるサイトはたくさんあるので、いますぐ取り掛かりましょう
1〜2週間もあれば、業務で使えるレベルになります。マジです(体験談)
ロープワーク
意外や意外、あんまりこれもできる人がいません。
これは地味ですが、日常生活でも使えるのです。ゴミ出しで主にその能力を発揮します
『亀甲縛り』でダンボールをまとめて捨てたことがありますが、特別な意味はありません。
かなりしっかり縛れるということを見せつけてやろうとしただけです。人体に対し使用したことはまだありません
アウトドアに誘われた時なんかは最高ですね。地味に全部のロープを結んでしまいましょう。
『俺、やっとくよ〜』とかも言わずに、さらっとこなすのが【地味】で良いですね
男性はロープワークできればおそらく女性は5割は恋に落ちますので、今から100均でロープとロープワークの本を買って、特技にしてしまいましょう。
『もやい結び』ができていれば、簡単に
なんかすげー!よくわからんけど…どうやってやるん?
となります。あとはこっちのものですね。
瞑想・マインドフルネス
この文字だけで、すでに特技に聞こえてきます。
『私はどんな人よりも真っ先に悟りに至ることができます』
いい特技ですね。悟りたいものです。
と、こうなります。
近くでやってる人は私は見たことがないので、これをあえて特技にしてみると本当に良い効果も漏れなくついてくるかもしれません。
自分自身の『今』に目を向ける内観法であります。地味ですが、非常に今の時代に必要なことです。特技でなくてもこれはおすすめします。
本当にスッキリするので、派手さはないけど、おすすめです
お笑い・ユーモア
いろんなシーンで活躍します。お笑い芸人に詳しいとか、そうゆうのでも良いのですが…
私の場合『お笑いのパターン』に詳しい、です。
特に何気ない会話などでその真価を発揮します。
ここではこの笑い、この場所ではこうゆう笑い、最初はこの掴みで、こうやってオチをつける…
お笑いのTVはよくやっているので、ここは『モノマネ』も使えるのですが、面白いトークを話す芸人は『間』をかなりうまく使います。
状況に合わせ、相手や環境を掴んだトーク展開、オチにいつ持っていくのかというハラハラ感はまさに『間』の魔術師といえるでしょう。
TVなどを見ながら『あっ、オチに入る準備したな』とか『なるほど、そうやって持っていくんか〜』など言い出したら、お笑いセンスは身についています。
安心してください、身についてますよっ!
普段地味に見えるのに、話すと面白く、虜になってしまう…いろんな人がもうアナタの話が聞きたくて仕方ない…そんな特技です。
お笑いよりクールなイメージの『ユーモア』に関しては、簡単なのは、その物体、事象とは全然違うもので表現します。
比喩表現で返すとか、比喩表現で話すとか、その環境にあって、その環境に合うもので表現する、会話するなどです。
例えば『今日の私は綺麗?可愛い?』と言われた時に『綺麗だよ!』ではちょっと面白くないじゃないですか…率直なことを言ってしまわないのが地味にクールで面白いのです。
なので、ユーモアをかますと
『新築のフローリングされた床ぐらい綺麗で、少し膨れたマシュマロマンのように可愛いよ!ゴーストバスターズにいつ出たんだい?』
『あっ、どっちかというと綺麗が強いんだな、服装は膨らんで見えてるのかな?』
と、柔らかい感じで面白く、そして【確実に】伝わります。
こんな感じで練習すると地味に返しも上手くなって、次第にユーモアと言えるようになります。
マジです。信じてください
最後に
いかがでしょうか?
なんかちょっとやればいけそうだし、奥が深そうな感じしませんでしたか?
意外や意外、やってみるとその筋の人になっているかもしれません。
簡単なものほど難しいのですから。
ちなみに他に特技の記事を書いていますが、これはもともと持っている特殊能力に関する特技に関して書いていますので、気になったら読んでみてください。もしかしたら同じ人いるかも…
それではこの辺で終わります!
ありがとうございました!
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